2007年 11月 13日
Cakewalk MUSIC CREATOR 4
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仕事の関係もあり、楽器フェア後もしばらく新製品の情報やら使用レポートなどをネットで頻繁にチェックしてたんですが、僕がメインで使っている Windoze の音楽制作環境、Cakewalk(某R社扱い)のMUSIC CREATOR の新バージョンが発売とのことで、ネットで情報を確認後に購入を決意。それにしても呑み会2回分程度のお金(実売 7,000yen 程度)でこれだけの環境が手に入れられるなんてなあぁあぁ。
判らない方のために補足、ですが、僕の現在使っているメインの音楽制作環境である MUSIC CREATOR 2002 ってソフトウェアは、まあクルマで云えばカローラくらい、誰でも気軽に使えるものです。同じようなことをするのに、例えばプロの現場では ProTools(名前がまんまですがw これが世界中で業界標準だしー)だとか、Win なら Cubase やら SONAR、マカーなら Logic だとか DP(Digital Performer)ほか、選択肢はいろいろあります(...あ、Ableton Live 忘れてた)。
しかし(この道の関係者である)僕が、敢えて初心者向けエントリーモデルであるコイツを選ぶのには訳があります。それは「軽快な操作感と安定性」です。プロスペックのソフトは大抵動作が重いです。そもそも起動からして遅い。これがダメ。殆ど使われない機能満載で大量のリソース喰うし。常に最強・最速のPC環境で作業するなら良いんですが、僕の場合、使う環境は基本的に普通のノートPCだし。CDクオリティつまり 44.1k/16bit で作業する限り、殆どのことは MUSIC CREATOR で出来ちゃいます。
さて長くなりましたが、思い出してみるとちょうどこの blog をはじめた頃に、音楽制作環境を Cakewalk に乗り換えたのでした。その昔、マカーだった頃、当時最強?だった(時価約50万円w)の PowerMac 8500/120 に EZVision 2.0J と云うそれこそエントリーモデルのシーケンサを愛用していたんですが、メーカーの Opcode 社は結局なくなってしまい(激泣)... Windows 版ではなかなか同じような MIDI Edit の操作感を持つシーケンサが見つからなくて、いくつか渡り歩いた末ようやくこれに落ち着いたのでした。
さて早速インストール。
今回、速攻で購入したのには訳があります。それは VSTi にネイティブで対応したことです。あああこれのせいで半年以上前から試行錯誤しておったのじゃ。素直に Cakewalk SONAR を買えば良かったんですが、イマイチ気が進まず...(上述の理由...動作が重そうな気がして)
以前のバージョンと似てますが、全体的なデザインがクールで洗練された感じに変わったかな? と思ったら、チュートリアルの動画観たらなんと SONAR と殆ど同じなんですね。ホントに名前こそ違うけど SONAR LE(Light Edition) と呼んだほうが良さそうな印象です。とりあえず使い方が判らないところがいくつかあるので、問題の EZdrummer VSTi との相性チェックは数日後...かな。
判らない方のために補足、ですが、僕の現在使っているメインの音楽制作環境である MUSIC CREATOR 2002 ってソフトウェアは、まあクルマで云えばカローラくらい、誰でも気軽に使えるものです。同じようなことをするのに、例えばプロの現場では ProTools(名前がまんまですがw これが世界中で業界標準だしー)だとか、Win なら Cubase やら SONAR、マカーなら Logic だとか DP(Digital Performer)ほか、選択肢はいろいろあります(...あ、Ableton Live 忘れてた)。
しかし(この道の関係者である)僕が、敢えて初心者向けエントリーモデルであるコイツを選ぶのには訳があります。それは「軽快な操作感と安定性」です。プロスペックのソフトは大抵動作が重いです。そもそも起動からして遅い。これがダメ。殆ど使われない機能満載で大量のリソース喰うし。常に最強・最速のPC環境で作業するなら良いんですが、僕の場合、使う環境は基本的に普通のノートPCだし。CDクオリティつまり 44.1k/16bit で作業する限り、殆どのことは MUSIC CREATOR で出来ちゃいます。
さて長くなりましたが、思い出してみるとちょうどこの blog をはじめた頃に、音楽制作環境を Cakewalk に乗り換えたのでした。その昔、マカーだった頃、当時最強?だった(時価約50万円w)の PowerMac 8500/120 に EZVision 2.0J と云うそれこそエントリーモデルのシーケンサを愛用していたんですが、メーカーの Opcode 社は結局なくなってしまい(激泣)... Windows 版ではなかなか同じような MIDI Edit の操作感を持つシーケンサが見つからなくて、いくつか渡り歩いた末ようやくこれに落ち着いたのでした。
さて早速インストール。
今回、速攻で購入したのには訳があります。それは VSTi にネイティブで対応したことです。あああこれのせいで半年以上前から試行錯誤しておったのじゃ。素直に Cakewalk SONAR を買えば良かったんですが、イマイチ気が進まず...(上述の理由...動作が重そうな気がして)
以前のバージョンと似てますが、全体的なデザインがクールで洗練された感じに変わったかな? と思ったら、チュートリアルの動画観たらなんと SONAR と殆ど同じなんですね。ホントに名前こそ違うけど SONAR LE(Light Edition) と呼んだほうが良さそうな印象です。とりあえず使い方が判らないところがいくつかあるので、問題の EZdrummer VSTi との相性チェックは数日後...かな。
by studioda
| 2007-11-13 23:59
| PC・機材