2006年 05月 08日
チェロのレッスン(どきどき)
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この1週間は色々、日記のネタがあってちょっと実生活に追いついてません...
で今日は平日なのですがスペシャルなイベントがありました。それは
「チェロのレッスン」
であります。どきどき...
会社を出ていざ、馬場先生のお宅のある板橋へ。こっちのほうは普段利用しない方面なのでいささか詳しくない。JRのいわゆる板橋駅は最寄ではないんですが、乗り換える時間などを考えると歩いて行くのとさほど変わらないので今回は歩き。何と云っても今日は「手ぶらでレッスン」なので歩きもノー問題。
しかし先生のお宅の近くで道に迷ってしまったYO...
初回から5分以上遅刻してしまいました... ああっ。
僕だけじゃなくて何だか先生も若干緊張?なのか、初めのうちはちょっとぎくしゃくと... まあレッスンでどんなことやりたい、とか漠然とした要求から具体的なプランを決めて行くわけなので...そして初回ですし。まだお互い、どんな先生か/生徒か分からないことだらけですからねぇ。
それでも、いろいろ質問/相談しながらあれこれと、気が付いたら1h以上も過ぎてました。図々しく居座ってしまいました。あわわ。
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今日のアドヴァイスまとめ。自分のための防備録(^.^)
・チェロ本体の中心線とカラダの中心線は必ずしも一致してなくて良い。
身長の低いヒトの場合、更にチェロを自分の左側に置くことで、右肩が
入りやすくなる=腕の重みを入れやすくなる
・ボウイングの練習で、アップボウとダウンボウという括りで練習する
ことが多いが、弓に重さをかける観点からすると、弓の中央を基点に
中央より元側/中央より先側というアプローチで練習してみるのも有効。
・G線-C線へと移弦する際に弓が指板側に引ける(逃げる)傾向がある。
C線で逃げずに駒側へアプローチ。予備練習として、C線、G線の
開放弦のロングトーンを駒ぎりぎりでじっくり行う。最適な弓の加重と
スピードを発見し、弦の振動(=音量と音質)を一定にキープする練習。
・右手の持ち方、人差し指~小指までが常に伸びきってないのが良い。
僕の場合、特に小指がピンと伸びてしまう傾向にありクッションを損ねている。
で今日は平日なのですがスペシャルなイベントがありました。それは
「チェロのレッスン」
であります。どきどき...
会社を出ていざ、馬場先生のお宅のある板橋へ。こっちのほうは普段利用しない方面なのでいささか詳しくない。JRのいわゆる板橋駅は最寄ではないんですが、乗り換える時間などを考えると歩いて行くのとさほど変わらないので今回は歩き。何と云っても今日は「手ぶらでレッスン」なので歩きもノー問題。
しかし先生のお宅の近くで道に迷ってしまったYO...
初回から5分以上遅刻してしまいました... ああっ。
僕だけじゃなくて何だか先生も若干緊張?なのか、初めのうちはちょっとぎくしゃくと... まあレッスンでどんなことやりたい、とか漠然とした要求から具体的なプランを決めて行くわけなので...そして初回ですし。まだお互い、どんな先生か/生徒か分からないことだらけですからねぇ。
それでも、いろいろ質問/相談しながらあれこれと、気が付いたら1h以上も過ぎてました。図々しく居座ってしまいました。あわわ。
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今日のアドヴァイスまとめ。自分のための防備録(^.^)
・チェロ本体の中心線とカラダの中心線は必ずしも一致してなくて良い。
身長の低いヒトの場合、更にチェロを自分の左側に置くことで、右肩が
入りやすくなる=腕の重みを入れやすくなる
・ボウイングの練習で、アップボウとダウンボウという括りで練習する
ことが多いが、弓に重さをかける観点からすると、弓の中央を基点に
中央より元側/中央より先側というアプローチで練習してみるのも有効。
・G線-C線へと移弦する際に弓が指板側に引ける(逃げる)傾向がある。
C線で逃げずに駒側へアプローチ。予備練習として、C線、G線の
開放弦のロングトーンを駒ぎりぎりでじっくり行う。最適な弓の加重と
スピードを発見し、弦の振動(=音量と音質)を一定にキープする練習。
・右手の持ち方、人差し指~小指までが常に伸びきってないのが良い。
僕の場合、特に小指がピンと伸びてしまう傾向にありクッションを損ねている。
by studioda
| 2006-05-08 21:00
| Vc. レッスン