2009年 01月 07日
れすーん45回め ハイポジで幕開けw
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さて初れすーん。
長い一弓スラーを多用する練習曲、一昨日ちょっと練習しただけだったのですが、思いのほか?弾けちゃってこの日あっけなくパスw ホントはもうちょっと苦労したほうが良かったのかもしれないけど...
と云うわけで今年の初れすーんは、予告通りハイポジ特集となったのでした。
今日のレッスンで面白かったのは、トゥルトゥリエ先生の例の本(現代チェロ奏法ってやつね)に載っていたハイポジへのアプローチ、考え方や練習方法。例えばA線の1ポジでのH-C#-Dを1-23と最初に押さえて、その後それを1オクターヴ上げたところに持っていく...なんと親指は指板の下(!) そして1-23を残したまま、親指をスッと離して0の位置(いわゆるフツーの親指位置)に。この状態でチェックしてみると、結構ラクに123(4)の指が動かせる感じがします。
#あ、写真は「ハイポジで指板の裏に親指」のイメージです。
#実際の構えと違うので指の角度などは演奏するときと若干違います。
今まで通りフツーに親指を置いて123...と置くアプローチのときと比べてみて、ヘンに曲がっていないか、余計な力が加わっていないかなどの参考にするとか。ほほぉ。ちなみにトゥルトゥリエ先生は、件の奏法=ハイポジで親指が指板の裏!奏法を使うことがあるんだとか(@_@)
長い一弓スラーを多用する練習曲、一昨日ちょっと練習しただけだったのですが、思いのほか?弾けちゃってこの日あっけなくパスw ホントはもうちょっと苦労したほうが良かったのかもしれないけど...
と云うわけで今年の初れすーんは、予告通りハイポジ特集となったのでした。
今日のレッスンで面白かったのは、トゥルトゥリエ先生の例の本(現代チェロ奏法ってやつね)に載っていたハイポジへのアプローチ、考え方や練習方法。例えばA線の1ポジでのH-C#-Dを1-23と最初に押さえて、その後それを1オクターヴ上げたところに持っていく...なんと親指は指板の下(!) そして1-23を残したまま、親指をスッと離して0の位置(いわゆるフツーの親指位置)に。この状態でチェックしてみると、結構ラクに123(4)の指が動かせる感じがします。
#あ、写真は「ハイポジで指板の裏に親指」のイメージです。
#実際の構えと違うので指の角度などは演奏するときと若干違います。
今まで通りフツーに親指を置いて123...と置くアプローチのときと比べてみて、ヘンに曲がっていないか、余計な力が加わっていないかなどの参考にするとか。ほほぉ。ちなみにトゥルトゥリエ先生は、件の奏法=ハイポジで親指が指板の裏!奏法を使うことがあるんだとか(@_@)
by studioda
| 2009-01-07 21:00
| Vc. レッスン