2008年 10月 07日
ぱふっ (記事Up)
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お得なチケをあるルートからゲッチュウしたので観戦してきました。ぱふっ。3枚ゲットできたので、亀フルートの tmy ちゃんとウチのカミさんと。
噂のパユ様をナマで拝んできましたよ~。
「エマニュエル・パユ&オーストラリア室内オケ」
オーストリアじゃなくてラリア。でもメンバーズはオイロ圏の方々同様、男女ともに巨大でした。1人だけ日本人の女性がメンバーにいたのですが、そのお方は特に小柄だったのでお立ち台でした。そして皆さん激ウマでした(ん、当たり前?でも凄かったす)。パユさまも勿論凄かったですね... 何が凄いかって、全然凄さが判らないところ。わかります? めちゃハイテクニックを連発しててもあまりにも軽やかに楽しく吹きこなしてしまうので、全然難しそうに見えない!のであります。そしてアクションが凄かった~。くねくね、ぴょんぴょん? 踊るように(註:バックのオケメンバー共々立奏です)、そしてそのバックの弦楽器メンバーズも負けじとバレエのようなアクション。ヴィヴァルディの作品もこんな形でライヴで観るとかなりエキサイティングです。弦楽器+チェンバロ、弦楽器はばよりん5+5、びよら3、ちぇろ3、バス1の編成でした。チェンバロのまだ若そうな黒人の方(ダンテ=やわらか銀行電話の「兄」的ルックス)がGJ。コントラバスはCマシンと云うか、4弦ベースに下のEより低い音が出せる改造を施してある(4弦部分だけ指板が2音分くらい延長してある)楽器を使ってました。ここぞというところで出る低音が good.
メインはパユさまなしの弦楽アンサンブルによる「ラヴェルの弦楽四重奏」弦楽アンサンブル版です。これは四重奏にほぼ忠実でした。聴いてて全然違和感のないアレンジでした。なかなかgood.
噂のパユ様をナマで拝んできましたよ~。
「エマニュエル・パユ&オーストラリア室内オケ」
オーストリアじゃなくてラリア。でもメンバーズはオイロ圏の方々同様、男女ともに巨大でした。1人だけ日本人の女性がメンバーにいたのですが、そのお方は特に小柄だったのでお立ち台でした。そして皆さん激ウマでした(ん、当たり前?でも凄かったす)。パユさまも勿論凄かったですね... 何が凄いかって、全然凄さが判らないところ。わかります? めちゃハイテクニックを連発しててもあまりにも軽やかに楽しく吹きこなしてしまうので、全然難しそうに見えない!のであります。そしてアクションが凄かった~。くねくね、ぴょんぴょん? 踊るように(註:バックのオケメンバー共々立奏です)、そしてそのバックの弦楽器メンバーズも負けじとバレエのようなアクション。ヴィヴァルディの作品もこんな形でライヴで観るとかなりエキサイティングです。弦楽器+チェンバロ、弦楽器はばよりん5+5、びよら3、ちぇろ3、バス1の編成でした。チェンバロのまだ若そうな黒人の方(ダンテ=やわらか銀行電話の「兄」的ルックス)がGJ。コントラバスはCマシンと云うか、4弦ベースに下のEより低い音が出せる改造を施してある(4弦部分だけ指板が2音分くらい延長してある)楽器を使ってました。ここぞというところで出る低音が good.
メインはパユさまなしの弦楽アンサンブルによる「ラヴェルの弦楽四重奏」弦楽アンサンブル版です。これは四重奏にほぼ忠実でした。聴いてて全然違和感のないアレンジでした。なかなかgood.
by studioda
| 2008-10-07 19:00
| 音楽