2006年 05月 29日
れすーん2回め。
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まるで合宿のようなノンストップな週末となってしまい、思いっきり疲れを残したまま会社に行った僕です。ぐへー。そして今日は3週間のインターバルをおいて、馬場先生のレッスン第2回めなのでした。仕事はたまっちゃってるんですが、集中力が切れた(否、朝から集中できなかった)こともあり早々に切り上げ。
途中池袋で下車、Yマハに向かう。実は教材として取り上げる教本(シュレーダーというヒトの 170 Studies なんとか云う本)をまだゲットしておらず(+_+)... 今日は1ページめ、開放弦のみなページをやる予定だったので、なんとかなるかと思ってましたが、閉店間際のYマハ、しかも10年くらい行ったことなかった?記憶のみでたどり着いたYO... で売ってました。ほっ。しかし高い本だった... Amazon で買えば良かったな(-.-;) Volume 2, Volume 3 はそうしよう。
写真は、板橋駅降りてちょっと行ったところにあるラーメン屋さん。ちょっと時間があったので食事。お値段も高くなくてそれなりに美味しいお店でした。僕はフツーに汁のとんこつ味噌ラーメンを頼んだんですが、つけ麺なメニューが売りらしいです。んー、僕どうしてもラーメンのつけ麺って邪道な気がして...単に食べつけてないだけだというのは知ってるんですが。皆さんはつけ麺好きですか?
また食べ物ネタになってしまった...
そうそう、レッスン。今日もしかしまた道に迷ってしまった...時間通りに着いたからよかったけど。で、いつも汗まみれの暑苦しい僕にとって嬉しい、センセイの部屋の扇風機(笑)。写真に撮ってみました。ちなみにアビテックス(Yマハの消音室)の中です。ここがレッスン場所。
で、今日のレッスンでのメモめも:
・移弦して弾くとき、移りながら弾くのではなく必ず移動のフェイズが
終わってその弦に弓が乗った状態から発音開始する(移弦を伴うスラー
とは別で、単音の発音の場合)。
・上記と同じように、右手と左手がかみ合ってない(僕は速弾きが苦手)
原因として、左手の押さえと右手の発音開始が同時(下手すると右手が
先に出ちゃうこともあるかも)なことが考えられる。ゆっくりの状態から、
左手の準備が終わってから右手が動き出すように意識して練習する。
・腕の始まりは鎖骨! 極端な話かもしれませんが、体の中心からちょっと
いった、鎖骨(前)&肩甲骨(後ろ)を起点としたイメージで右腕を動かす
ことで右腕(特に上腕部まで)の重さを感じられるようになる。
・(これは教わったことではなくて自分用注意書き)左手ノン・ヴィブラートの
練習を必ずやること。右手のため。ヴィブラートに頼る前に右手で良い音を
出す、押さえたとき/開放弦で同じニュアンスを目指す <--ムズカすぃ~
途中池袋で下車、Yマハに向かう。実は教材として取り上げる教本(シュレーダーというヒトの 170 Studies なんとか云う本)をまだゲットしておらず(+_+)... 今日は1ページめ、開放弦のみなページをやる予定だったので、なんとかなるかと思ってましたが、閉店間際のYマハ、しかも10年くらい行ったことなかった?記憶のみでたどり着いたYO... で売ってました。ほっ。しかし高い本だった... Amazon で買えば良かったな(-.-;) Volume 2, Volume 3 はそうしよう。
写真は、板橋駅降りてちょっと行ったところにあるラーメン屋さん。ちょっと時間があったので食事。お値段も高くなくてそれなりに美味しいお店でした。僕はフツーに汁のとんこつ味噌ラーメンを頼んだんですが、つけ麺なメニューが売りらしいです。んー、僕どうしてもラーメンのつけ麺って邪道な気がして...単に食べつけてないだけだというのは知ってるんですが。皆さんはつけ麺好きですか?
また食べ物ネタになってしまった...
そうそう、レッスン。今日もしかしまた道に迷ってしまった...時間通りに着いたからよかったけど。で、いつも汗まみれの暑苦しい僕にとって嬉しい、センセイの部屋の扇風機(笑)。写真に撮ってみました。ちなみにアビテックス(Yマハの消音室)の中です。ここがレッスン場所。
で、今日のレッスンでのメモめも:
・移弦して弾くとき、移りながら弾くのではなく必ず移動のフェイズが
終わってその弦に弓が乗った状態から発音開始する(移弦を伴うスラー
とは別で、単音の発音の場合)。
・上記と同じように、右手と左手がかみ合ってない(僕は速弾きが苦手)
原因として、左手の押さえと右手の発音開始が同時(下手すると右手が
先に出ちゃうこともあるかも)なことが考えられる。ゆっくりの状態から、
左手の準備が終わってから右手が動き出すように意識して練習する。
・腕の始まりは鎖骨! 極端な話かもしれませんが、体の中心からちょっと
いった、鎖骨(前)&肩甲骨(後ろ)を起点としたイメージで右腕を動かす
ことで右腕(特に上腕部まで)の重さを感じられるようになる。
・(これは教わったことではなくて自分用注意書き)左手ノン・ヴィブラートの
練習を必ずやること。右手のため。ヴィブラートに頼る前に右手で良い音を
出す、押さえたとき/開放弦で同じニュアンスを目指す <--ムズカすぃ~
by studioda
| 2006-05-29 21:00
| Vc. レッスン