2008年 11月 09日
FAF37th 定期演奏会@横浜MMホール 終了~(こそりup)
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FAF管弦楽団 第37回定期演奏会@横浜みなとみらいホール 大ホール
終了しました~(>_<)/
雨模様のなか、足を運んでくださった皆様に感謝です!
聴きにいらした皆さんからのコメントもお待ちしております。
そして演奏と同時に表で裏で動いていた各担当な方々、ホントにお疲れさまでした。今回は会場も初めてだし合唱と一緒だし色々と「お初」な要素があったので大変でしたね。
今回はプログラムも豪華12ページのフルカラーで挑んでみましたー。ま、と云っても表と裏だけですけどw とりあえずメンバーズからも好評だったので良し。来年のプログラムは表紙デザインを公募しようかなーと考え中。
さて朝が苦手な僕ですが、なんとか9時より前に現地入り。ホール向かいのカフェ・ド・クリ某で珈琲をゲット。ここはステージ上でもお客さんでも来た事のない初めてのホールなので少々緊張。会場入りすると特に役割が決まっていない男性はステージ系手伝い/女性が受付系手伝いと大雑把に分かれます。僕はプログラムとアンケートの作成・印刷が担当なので、ちょこっと山台運んでは受付の様子を覗きに行ってみたり。豪華カラー12ページw と云う今までの3倍のボリュームだっただけにやはり梱包も重た~い段ボールで4つ5つとなってました。こうなってくると送料無料のメリットが出ますね。心配だった表(P.01)と裏(P.12)の版ズレなどが無いことを確認してひとまずほっ。
前日のリハで、ある程度覚悟はしたのですが... やはり今回のセッティングでは弦楽器最前列の8人と指揮者・ソリストとの位置関係が難しく... ステリハ開始直前にこれが妥協点、ベストな選択かなとみんなで決めたソリストの椅子の位置も、リハ開始早々あっさりと動かされちゃったし... ビッグ□ックさん... orz
M.T.C. = マジTempo注意。今回のキーワードかww
写真のパート譜は実際に使用したものではなくボウイング/注意点回覧用なので派手めに書き込みがしてあります。が、ここに書いた以外でもエム・ティー・スィー箇所のオンパレードでしたね。とにかく今日の演奏会はいかに集中力を切らさないように80分一本勝負を乗り切るか、という点に尽きたと思います。
本番開始。ステージに上がってみると、予想に反してお客さんの入りがいまいち... 1500切ってるか。絶対数とすればもちろん成功なのですが、今回は合唱と共催の一大イヴェント今までの動員記録を塗り替えるのが目標だったのになぁ... 指定席、難しいですよね。ホールが自由席許可してくれればいいんだけどなぁ(T-T)
3曲め、Offertorio の冒頭は忘れられないですね。指揮のキューが判らなくて一瞬全員出られず、こちとら心臓がきゅうぅと縮む音が聞こえるくらいビビりましたが、その直後なんとか崩壊せずに(しかも結構うまいこと)流れたのは、ホントに直前のパート練習と前日に一度メンバーズだけで弾いたことが繋がったなと、しみじみ(演奏会後にですよ)感じました。でもこの曲は最後に思いっきり事故が起きましたね... これ前日GPで全く同じことが起きていたのに... 直前に変わったところなので練習録音などで伝えられず残念(T-T)
それでも全般的には、オケはかなり集中出来てたと思います。ソリストさんも本番はさすがにプロの仕事してましたね... 練習のときはかなり自分のテンポを主張してましたが、本番では上手いところに着地していながら、かつソリストとしての表現もする、と。さすがです。
終了しました~(>_<)/
雨模様のなか、足を運んでくださった皆様に感謝です!
聴きにいらした皆さんからのコメントもお待ちしております。
そして演奏と同時に表で裏で動いていた各担当な方々、ホントにお疲れさまでした。今回は会場も初めてだし合唱と一緒だし色々と「お初」な要素があったので大変でしたね。
今回はプログラムも豪華12ページのフルカラーで挑んでみましたー。ま、と云っても表と裏だけですけどw とりあえずメンバーズからも好評だったので良し。来年のプログラムは表紙デザインを公募しようかなーと考え中。
さて朝が苦手な僕ですが、なんとか9時より前に現地入り。ホール向かいのカフェ・ド・クリ某で珈琲をゲット。ここはステージ上でもお客さんでも来た事のない初めてのホールなので少々緊張。会場入りすると特に役割が決まっていない男性はステージ系手伝い/女性が受付系手伝いと大雑把に分かれます。僕はプログラムとアンケートの作成・印刷が担当なので、ちょこっと山台運んでは受付の様子を覗きに行ってみたり。豪華カラー12ページw と云う今までの3倍のボリュームだっただけにやはり梱包も重た~い段ボールで4つ5つとなってました。こうなってくると送料無料のメリットが出ますね。心配だった表(P.01)と裏(P.12)の版ズレなどが無いことを確認してひとまずほっ。
前日のリハで、ある程度覚悟はしたのですが... やはり今回のセッティングでは弦楽器最前列の8人と指揮者・ソリストとの位置関係が難しく... ステリハ開始直前にこれが妥協点、ベストな選択かなとみんなで決めたソリストの椅子の位置も、リハ開始早々あっさりと動かされちゃったし... ビッグ□ックさん... orz
M.T.C. = マジTempo注意。今回のキーワードかww
写真のパート譜は実際に使用したものではなくボウイング/注意点回覧用なので派手めに書き込みがしてあります。が、ここに書いた以外でもエム・ティー・スィー箇所のオンパレードでしたね。とにかく今日の演奏会はいかに集中力を切らさないように80分一本勝負を乗り切るか、という点に尽きたと思います。
本番開始。ステージに上がってみると、予想に反してお客さんの入りがいまいち... 1500切ってるか。絶対数とすればもちろん成功なのですが、今回は合唱と共催の一大イヴェント今までの動員記録を塗り替えるのが目標だったのになぁ... 指定席、難しいですよね。ホールが自由席許可してくれればいいんだけどなぁ(T-T)
3曲め、Offertorio の冒頭は忘れられないですね。指揮のキューが判らなくて一瞬全員出られず、こちとら心臓がきゅうぅと縮む音が聞こえるくらいビビりましたが、その直後なんとか崩壊せずに(しかも結構うまいこと)流れたのは、ホントに直前のパート練習と前日に一度メンバーズだけで弾いたことが繋がったなと、しみじみ(演奏会後にですよ)感じました。でもこの曲は最後に思いっきり事故が起きましたね... これ前日GPで全く同じことが起きていたのに... 直前に変わったところなので練習録音などで伝えられず残念(T-T)
それでも全般的には、オケはかなり集中出来てたと思います。ソリストさんも本番はさすがにプロの仕事してましたね... 練習のときはかなり自分のテンポを主張してましたが、本番では上手いところに着地していながら、かつソリストとしての表現もする、と。さすがです。
by studioda
| 2008-11-09 16:30
| 音楽